「近年のIT技術の発展は凄まじく、
少し前では考えられないサービスが生まれ続けている」
今後もとどまることはないだろう。そこで、あなたはこんなことを思うようになったのでは?「ネットで検索すれば何でも分かる」と。「ネット」情報の早さは尋常ではない。
そのため、あなたも私も「分からない→すぐ検索」という行為をとるようになってしまった。そう、「考える」より先に。そして、むしろこのような「情報収集の早さ」が評価される時代にもなった。
今の若者にとってはたいした労力ではない。普段からものすごい情報を取捨選択しているおかげで。一方、「本」情報はどうかというと、こちらもなんやかんや言われながら、生き残っている。
むしろ、「本」という「物質としての貴重さ」も重宝されつつある。では、「情報としての価値」はどうだろうか?「ネット」情報に比べてやはり劣ってしまうのだろうか?
私は、「ネット」情報と「本」情報はどちらが良いか?という判断を下さない。
なぜなら、どちらも「情報としての根幹が同じ」だからだ。どういうことか。
「今からお会いできるでしょうか?」
実際は、そのような堅苦しい口調ではない。非常にフランクな関係だ。それはさておき、突然連絡が入り、〝入社した会社を辞める〟と噂で耳にしていた彼と急遽会うことになった。
「明日辞める」
噂は本当だった。すでに彼は次の行動に移していた。どうやら色々な方々とお会いしているようだ。
「今は色々な方々とお会いして、〝本当に自分がやりたいこと〟と〝価値観が合うこと〟この二つを軸にして話を伺っている。」
なるほど。どうやら彼は、せっかく入社した企業で早くも〝ズレ〟を感じたようだ。話を聞く限り・・・ブラックだ。
この「Output読書」サイト。
「あるCMS(Contents Management System)」を利用してサイトを構築している。
その「あるCMS」とは・・・
そう、「Joomla!」というものだ。
日本では現在、「WordPress」が主流である。
実は海外ではこの「Joomla!」もかなりの人気があるCMSなのだ。
そんな私も、この「Output読書」サイトを運営していく際、日本で人気のある「WordPress」でやろうと思っていた。
しかし、あることを思い出して「WordPress」ではなく、「Joomla!」を利用するという判断を下した。いったい何を思い出したか。
ひとりごと(日記)というカテゴリを設けた。
ここでは本当に自由な記事を投稿していくつもりだ。
もちろん、ただの日記というより、あなたの役に立ちそうな記事を意識して投稿する。
ただ、基本は自由な発信をさせて頂く。
なぜ、いきなり新しいカテゴリを設けたか。
答えは単純だ。
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