“行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である。”
ー福沢諭吉ー
【読了目安タイム】
1〜2分
「う〜ん・・・」
「いや、でもなぁ〜・・・」
「やっぱいいや・・・」
多くの“悩める学生”をよく私の周りで見かける。まだ何も行動を起こしていないのに・・・諦める。あなたもその1人だろうか?なぜ、ここまで“はじめの一歩”を踏み出せないのだろうか。「失敗を恐れている」・・・これは誰もが理解している。しかし、それ以上に最近の学生を見ていて思うことがある。
それは、【「夢」や「希望」を“いつの間にか”どこかに置き忘れている】ということだ。
『Output読書』の記事更新がかなり久しぶりである。もう忘れてしまった方も多いだろう。それでも、静かに自由に書かせていただく。
更新していないこの数ヶ月。私Output読書はほんとうに色々な経験をしてきた。詳しい事はまだまだ明かさない。(ちなみに、何か悪い事や犯罪などは当然起こしてはいない)
『何か始めることに、“遅すぎる”という事はほとんどない』
「105円・・・〝この本〟が?え、いいの!?本当に〝この中古本〟105円でいいの?!」
そのようなことを、本当によく某大手中古本屋で物色しているときに思うのだ。私は、ネットであまり「本」を買わない。なぜなら、「本屋」での「偶然の出会い」が大好きだからだ。さらにいえば、実際に「本」を〝見て〟〝触って〟〝感じたい〟からだ。この機会に、私Output読書が「本」をどこで手に入れているのか、お教えしよう。
基本的にある「本」を読んでみたいと思うとき、本の探索優先順としては「本屋」→「中古本屋」→「図書館」の順番だ。あなたと同じアプローチ方法かもしれない。では、なぜこのような方法で「本」を探索しているのだろうか?「Output読書」サイトの読者が増えてきたのでそろそろ話してみようと思う。
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